609.大河に春(吉野川右岸河川敷)

一言:例年なら春が来て浮き浮きする気分ですが、今年は高校野球の中止、徳島マラソンの中止、プロ野球の延期と明るい春
   がやって来ません。コロナウイルスに人間が翻弄されています。
   それならばと雄大な自然を求めて外に出かけました。吉野川の河川敷ではウグイスの鳴き声、ツクシ、そして菜の花と
   春一色でした。
   自然は知らん顔して時を刻んでいます。人間はちっぽけな生き物です。